2018/01/31

銀行員から起業した経営コンサルタントから見た、昨今の銀行員の転職希望者急増ニュース

 

この記事を書いている人 - WRITER -
株式会社エス・プロモーション代表取締役社長 山本 佳典(やまもと・よしのり) 1989年岡山県生まれ 元三井住友銀行勤務。 個人の超富裕層顧客に対しての資産運用コンサルティング業務に従事。 官僚的・閉鎖的な企業体質への不満、 銀行でのキャリアステップ・ビジョンへの期待薄、 自身の才能・能力を持て余しているという虚無感 などを感じ、起業。 現在は、銀行員など大手企業・公務員からの独立起業成功実績No.1の会社を経営している、独立起業支援・経営コンサルタント。 現在、娘(1歳)息子(0歳)二児のパパ。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは!

株式会社エス・プロモーション代表の山本佳典です。

 

今回の記事は、

銀行員から起業した経営コンサルタントから見た、昨今の銀行員の転職希望者急増ニュース

というタイトルにもあるように、

昨今巷で話題になっている『銀行員の転職希望者急増のニュース』に対して

元三井住友銀行員である私が思うことをお話していきたいと思います。

 

弊社の事業についてご存知ではない方もいらっしゃると思うので、

ご紹介をさせていただくと、

弊社は、

銀行員など大手企業・公務員からの独立起業実績No.1の独立起業支援事業

を行っており、

  • 大手証券会社を退職し、月収100万円以上をコンスタントに獲得している元証券営業マン(資産形成コンサルタント 山添勇人さま)
  • 別の起業塾・スクールに高額な投資をしたものの1円も稼げなかったが、弊社当サービス受講後、営業・経営指導のコンサルタントとして起業に成功した、元信用金庫営業マン(営業・経営コンサルタント 宮永修二さま)
  • 10年勤務した小学校教諭から独立し、企業研修講師として活躍している元小学校教師(キャリアコンサルタント・企業研修講師 入江佳一郎さま)
  • 廃業寸前から1年で月売上を10倍にし、新規事業を立ち上げ、わずか3ヶ月でコンサルティング契約を受注した元信用金庫営業マン(実店舗向け集客コンサルタント 後藤拓馬さま)
  • 今までのキャリアを活かし、法人向け経営マーケティングコンサルタントとして起業、最高月収550万円獲得し、起業後わずか3ヶ月で法人化した元不動産営業マン(マーケティングコンサルタント 松尾昌志さま)・・・などなど

多くの起業成功事例を生み出しています。

さらに詳しいお客様の声・成功事例については、こちらをご覧ください。

 


 

さて、おそらく、この記事に辿り着いていただいているということは、

このように『銀行員 起業』とか『銀行員 転職』というように

Googleなどで検索をされて辿り着いたか、他の経路でご覧になっていただいてるのかと思います。

 

ということは、

もしかしたらあなたも今現状銀行員で、起業を考えたり、転職を考えていらっしゃるのかと思いますので

そんなあなたにお役に立てるようなお話をしていきますね。

 

この記事はこんなあなたに役に立ちます

 

  • これからの銀行業務に先行きを感じ、転職を考え始めた方
  • 銀行業務からどうしても抜け出したい方
  • 転職を考えてみたけど、どうもピンとこなかった方
  • AIに置き変わらない、仕事をみつけたい方
  • 転職ではなく、起業という選択肢を考えてみたい方

 

まずは『銀行員の転職希望者が急増』している事実のおさらい

この読売新聞の記事を直近読まれた方も多いはずです。

『銀行員転職希望が急増  〜収益悪化 リストラ不安〜』

今までは、銀行=大手、安定、一生安泰だ

というイメージが強かった業界でしたが、

今回の一件で、その安定ブランドは脆くも崩れ去ってしまいました。

 

その発端は2017年秋、みずほフィナンシャルグループ(FG)が10年で1万9000人分の業務量削減を発表したのをはじめ、

三菱東京UFJ銀行、三井住友FGと3メガ合算で、数年かけて約3万2000人分の「業務量削減」方針が報じられたことです。

 

リストラの文字が脳裏を駆け巡った社員は少なくないと思います。

 

実際のところ、どれくらい銀行員の転職希望者が急増しているかというと、

 

リクルートキャリアの調査では、

銀行・信託銀行・政府系金融機関出身による転職サービスへの登録者数は、

2008年度下期を1とすると2017年度上期では5.8と約6倍に達しているそうです。

出典:リクルートエージェント調べ

上のグラフを見ても、金融機関全体で右肩上がりに転職希望者が増えているということがわかりますね。

 

なぜ銀行等金融業界からの転職希望者が急増しているのか?

なぜこんなにも、銀行をはじめとした金融業界からの転職希望者が急増しているのかというと、

様々な理由が考えられますのでまとめてみました。

 

マイナス金利の長期化による収益悪化の影響

出典:ダイヤモンドオンライン

民間銀行が貸し出しを積極化させるためのマイナス金利の導入により、

確かに強制的に貸し出しは多くなり、経済全体に資金が回るようになったものの、

もともと日本国債での運用を行っていた、銀行や生命保険は

その国債の運用利率が下がってしまったため業績が悪化。

 

債券運用を行っていた比較的安定型といわれる投資商品が

そもそも運用が困難になり、販売停止になったりと、大きな影響が出てきました。

 

銀行の業績が悪化し、販売できる商品が少なくなるとどんな影響が出てくるかというと・・・・

 

いわゆる『強引な・意図的な商品売り』が行われる可能性が高くなると思います。


銀行の業績が悪化

→収益を上げるために販売手数料で利益をとろうとする

→今まで売っていた商品が次々販売停止になったことで、特定の商品(しかも銀行や保険会社が儲かる仕組みの)を売る圧力がかかる

意図的な商品売りになる

絶対にこうなるとは言えませんが、少なからずこういう状況が生まれているのも事実でしょう。

 

『お客様に本当は勧めたくもないような商品を売らないといけない状況がしんどい・・・』

と、銀行業務を離れたくなる営業担当者も多くいると思います。

 

実際、私自身も銀行員当時、個人向けの営業をしていた時に同様の経験をしたことがありますし、

弊社にご相談いただいた当時銀行員(今は独立されてらっしゃいます)の方たちもそのように口々に言っていました。

 

あなたも同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

 

AIの進歩による業務内容の変化

 

これは最近、ここ1年の間に大きく変わった世の中の動きの一つです。

 

AI(人工知能)が大きく発達してきたことで、

人間がもともとやっていた仕事がどんどんロボット・人工知能に成り代わっていくという現実が

もうすでに事実として起こっているということなんですよね。

 

もうSFの世界だ!ドラえもんの世界の話だ!遠い未来の話だ!なんて言ってられなくなってきましたね。

 

人工知能によって成り替わる仕事っていろいろあるのですが、

出典:宣伝会議デジタルマガジン

もうたくさんありすぎてビックリしますよね!

 

企業として利益をあげるためにまず差し引けるのが、『人件費』です。

人を雇うことなく、

人間のように文句言わず、ミスなく正確・迅速に仕事をしてくれるのであれば、

それはロボット・人工知能を選択しますよね。

 

最近になって、某大手銀行では

お客様向けの投資信託のファンド提案をロボットが完全自動で分析してくれて、

お客様のリスク許容度や考え方、資産状況に最適な提案をしてくれるという新サービスができていて、

こんな完璧なサービスがあれば、

それは銀行の担当者よりもロボットのほうをお客様も経営側も選択しますよね。

ロボットのほうが正確ですし、担当者や企業側の偏った思惑も介在しませんし。

 

ここで言えることは、

まず『雇われているということのリスク』です。

このような状況の変化が起こった時に、雇われているのであれば上司・経営陣の言うことに従うしか他ありません。

クビと言われたら、クビなんです。

”君のやっていることは、ロボットで十分だ!”と言われたら、それに従うしかないんです。

 

また、

『人間だから・じぶんだからできる仕事』をやれているのか、ということも大事なポイントです。

 

まずこちらのデータをご覧ください。

これは、今後AIに代替される可能性の低い業務についてのデータです。

一番にきているのは、『相手の意図を汲み取り、臨機応変に対応する必要がある業務』となっているように、

ロボットではなく人間だからこそできる、相手の感情や考えをしっかりと読めて、行動ができるような業務が求められているということです。

単純作業や、ロボットがやったほうがよっぽどか正確だという業務は今後なくなるということですね。

 

そのうえで、具体的にどのような仕事が残っていくのか、

複数のデータ元からお話すると、

トップは経営者、経営企画などになります。

またその他には、弁護士や研究開発、IT系、医療系、心理を扱う仕事など、

また私のような経営者兼コンサルタント系の仕事も残る仕事と言われていますね。

これら専門的な職というのが今後も活躍の場が広がることでしょう。

 

要は誰でもができる、単一的な仕事ではなく、

専門性を持った仕事をじぶんが主役となって(=経営側になる、自分の腕・技術で勝負できる)

行える仕事を今後はやっていかないといけないということになりますね!

 

もともとは、ワークライフバランスを重視する傾向にあったため、社風に合わない

 

これも大きなポイントだと思うのですが、

転職希望者が特に増えているのは20代〜30代の若手職員が多いのですが、

それくらいの層というのは、

もともとの考え方がどちらかというと『ワークライフバランス』を重視しており、

銀行を中心とした金融業界のバリバリ、全国転勤どこまでもみたいな社風に合わず、

今回のような一件が起きたことが起爆剤となり、

転職に踏み切る人が増えてきているというのも考えられます。

 

私自身も銀行にいた当時、目の前で起こった出来事ですが、

業績が悪化し、業務改善を図る必要が起きた時に

突然営業職員が同グループの証券会社に出向させられた、ということが平気で起こっていました。

 

銀行に入社したつもりが、数年したら行きたくなかった証券会社に行かされた・・・・

 

自分の意図しない形で仕事が変わる。

仕事が変われば、生活も変わる。

 

そんな変化に耐えられない人が、今多く転職希望を出しているのも事実だと思います。

 

ここで言えることは、

『自分の人生を意図しない形で他人にコントロールされる可能性がある仕事は避けるべき』

ということです。

 

私がこうやって、銀行を退職し、自分で会社を経営しているというのも

大きな理由としてこれがあります。

 

これ以上他人に自分の人生をコントロールされるのは嫌だという思いが強かったからです。

 

自分だけの問題ならまだしも、

妻や子供がいる状況ならなおさら、そういった事態に巻き込んでしまうのは、

自分の価値観としては合いませんでした。

 

あなたがもし、自分やさらには家族との時間を大切にしていきたい、

という考え方であれば、きちんと今後については考える必要があるかと思います。

 

転職をしたら全てが解決されるわけではない

ここまでで、

なぜ銀行を中心に金融業界で転職希望者が急増しているのか、ということについて触れていきましたが、

ここで注意というか危険なことがあります。

 

それは、

『転職をしたら全てが解決されるわけではない』ということです。

今の職場をなんとかしてやめて、

とりあえず違う会社に転職しよう!という考えでは、

また近いうちに同じような状況になるのは目に見えています。

 

結局、根本的な問題解決になっていないからです。

 

『とりあえず、銀行の先行きが不安だから、なんか安定していそうなところに転職する』

『同じように大手の会社で、金融業界じゃないところにいけばなんとかなる』

 

前述もしましたが、

AIがますます進歩し、経済構造がさらに変化すれば

絶対に安定しているという企業・業界なんてものはありえないですし、

 

とりあえずという考え方で次を選んでしまっては、

転職先とのミスマッチが起こることも予想されます。

 

自分の価値観・考え方、選択肢を広げてみると新たな可能性が生まれる

こんなことを言っている私自身も、

銀行員をやめようと思った当初は、

『とりあえず銀行業務から離れたくて・・・』とか

『とりあえず大手で良さそうなところを・・・』というような考え方で”転職”をしようと考えていました。

 

 

ただ、

転職サイトや求人票を見ても、

全く興味がわかなかったですし、

「結局、他の企業に転職したところで、また他人や外部要因でコントロールされるし、家族との時間も取れないだろう」

という考えに至り、転職という考えをやめた経緯が実はあります。

 

そして、もっと他にも選択肢はないのかと考えを広げていった結果、

今のように『じぶんのチカラで稼ぐ、仕事を生み出す』という”起業”

の選択肢が出てきました。

 

私自身、今後の働き方に迷った人の全員が全員とは全く思っていませんが、

”転職”という方法だけでなく、

”起業”という生き方もアリだと考えています。

 

正直、会社の看板がないなか、じぶんのチカラだけでお金を得るというのは

ぶっちゃけ大変です。

「楽して稼げる」とは口が裂けても言えません。

 

ですので、楽して稼ぎたいからという人は完全お断りですが、

そうではなく

『じぶんの持っている可能性を試したい!』

『じぶんにしかできない仕事をやっていきたい!』

『大事な家族をじぶんの手で守る!』

という方には起業という道を掴んでほしいなと思います。

 

少しでも、そういった関心のある方、

特に現在銀行員などの金融業界で働かれている方、

大手企業や公務員などの仕事から起業を考えていらっしゃる方は一度弊社のサービスを体験されてみてください。

きっと新たな可能性がパァッと広がることと思います。

 

詳しくは、こちらの画像をクリックしていただき、ご自身の目でお確かめください。

この記事を書いている人 - WRITER -
株式会社エス・プロモーション代表取締役社長 山本 佳典(やまもと・よしのり) 1989年岡山県生まれ 元三井住友銀行勤務。 個人の超富裕層顧客に対しての資産運用コンサルティング業務に従事。 官僚的・閉鎖的な企業体質への不満、 銀行でのキャリアステップ・ビジョンへの期待薄、 自身の才能・能力を持て余しているという虚無感 などを感じ、起業。 現在は、銀行員など大手企業・公務員からの独立起業成功実績No.1の会社を経営している、独立起業支援・経営コンサルタント。 現在、娘(1歳)息子(0歳)二児のパパ。
詳しいプロフィールはこちら